ハゲ、薄毛に悩んでいるメンバーが自ら「試す価値があるのか?」を基準にしてセルフケアでのハゲ対策方法についてご紹介しています。

私が3年かけて実行したハゲ対策総まとめ!セルフケアで続けやすくて効果も実感しやすい方法は?

ハゲ大学管理人R.Iです。

このサイト「ハゲ大学」を立ち上げてはや7年目となるわけですが、ハゲになるかもしれない…と自覚したのは、忘れもせぬ2009年のこと。

焦って自分なりに対策をはじめてから、今現在これを書いている時点でまる10年になるわけです(笑)。

ただ、最初は全く効果が出ず、髪もどんどん薄くなるわで、焦りまくる日々。。

途中からそれまでの対策方法を改め、より深く調べた内容をもとに対策していくようになりました、。

そのセルフケア方法が効を奏してか、半年くらいかけて改善がすすみ、七三分けにしても髪の薄さは目立ちにくくなり、周りにも気づかれにくいようになりました。

今でもまたもとに戻るのが怖くて、粛々と自分なりのハゲ対策を実践しているわけですが、このページでは、時系列で、私が具体的にどのような方法を実践して改善に至ったかを記録の意味で記していこうと思います。

もちろん、これはあくまでも私独自の対策方法であり、これが他の方にもすべて通用するものとは思っていません。

ただ、どのように改善していったのか、どれくらいの時間がかかるのか、脳内シミュレーションくらいはできると思うので、これからハゲ対策をしてみようと考えている方の参考にしてもらいたいです。

本格的にハゲ対策をはじめるまでの私の状況

いつ、どこがハゲてしまったのか?

そもそも自分がハゲだと自覚したのは、2009年、36歳になってまもなくのとき。

風呂上がりにふとみた鏡で、

あれ、生え際の部分ってこんなに広かったっけ…」

と気づいたのがきっかけです。
30代で発症したので元若ハゲともいうべきでしょうか…。

自分で言うのもなんですが、年よりは若く見える顔立ちなので、これでハゲがすすんだら余計目立つのでは…と焦るようになりました。

ただ、その時は「まだ認めたくない…」という気持ちもあり、気のせいかと思っていたのですが、確信に変わったのは、いきつけの床屋のおばちゃんからの一言。

ハサミを入れる前に櫛ですかれていると、

「あー、だんだんおでこが広くなってるねー、歳のせい?」
生まれてこのかた、同じ床屋で切り続けていて、長年ワタシの髪を見続けているおばちゃんのこのひとことは衝撃的でした。。

とりあえず、この日は床屋専用の抜け毛に良いシャンプー(銘柄不明?)を買って帰り、ワタシのハゲ対策は、こうしてスタートしました。

どんどん進行し、頭頂部まで一部分が断裂したようになってくる。(~2011年)

その後、「抜け毛だけでなく、やはり髪が生えてくるようにしなければ…」と考え、頼ったのが育毛剤。

はじめて買ったのは、今でもはっきり覚えていますが、ダイコクドラッグの特売でたまたま売られていたツムラの「モウガ」という育毛剤です。

今ではバスクリンに販売会社が変わっているし、パッケージも全然違いますが、和漢の生薬が効く!みたいなキャッチコピーにつられて使い始めました。

ただ、このダブルヘッダーでやっても、抑制できるどころか、進行する始末…。

対策を始める前に記録しておこうと、このときの自分の頭を撮った画像が残っていたので、ご覧ください。

ハゲがピークになっていたときの写メ2011

ほんと、小さすぎて申し訳ない。

当時はガラケーで、スマホなんてなく、さらにあまりいい機種を持っていなかったので、こんな小さなサイズしかないのです。。

生え際はうすくなってきたのはもちろん、なんと頭頂部まで一部分が断裂したようになってきてしたのはおわかりでしょうか?

無理やり周辺の髪でMとわかりやすい部分を隠していて、なんとか外面はなんともないように見えるんですが、めくってみると地肌がペロリという感じでしょうか。。。

これで、かなりショックに追い込まれ、はっきりいって仕事以外の外出すら難しく、悶々と過ごす日々が続きました。

一念発起してハゲ対策方法をリセットする(2012年11月~)

改善するどころか、どんどん悪化していく状況に、ほんとうにシャンプー+育毛剤の対策に不信感を持ち始めたのがこの頃。

「本当にこれだけやってても効果あるのか…」と思っていたときにふとみたある雑誌(雑誌名わすれました、すいません)に掲載されていた薄毛特集を読み込んでみました。

すると、シャンプーを使って適当に洗ったり、育毛剤を漠然と塗っていただけではダメだということが自分なりにわかってきました。

そこで、今までの対策方法を全てリセットし、もう一度全てやり直ししてみることに…。

インターネットでも多くのハゲ・薄毛に関するサイトがあったので、くまなくサーチしていましたし、さらに、薄毛について書かれた単行本や雑誌なども読み漁りました。

読み集めた本

この時点で、薄毛は病院に行ったら治療できるということも初めて知ったので、病院に行く選択肢も考えなかったわけでもありません。

でもやはり髪の毛の治療にいくなんて恥ずかしいですし、よくよく調べてみるとすべての薄毛が病院でも完全には治るものではないなんてこともわかったので、もう一度自分で頑張ってみてこれでダメだったら病院も考えようと思いました。

ハゲの原因もさまざまで、対策方法にもいろいろあるということもわかってきました。

情報だけ多量に入手したため逆に「いったいどんな対策をどれだけやればいいのか…」とおおいに迷いましたが(笑)、最終的には、

「ハゲ対策というのはなかなか目に見える効果が出にくいから、とにかく自分がまず信じることができてじっくり続けられる方法だけを限定しよう」ということでした。

育毛剤も、もう一度選び直し、他の対策方法も自分なりに解釈がしっかりできるようなものを日課として加えて行うことにしてみました。

途中でやめてしまったものもありましたが、改善まで続けることができた方法をこれから順番にご紹介いたします。

対策1:生活習慣を改める

生活習慣っていわれてもざっくりすぎますね(笑)。

そもそも体の健康全体において生活習慣を改めようなんてことはよく聞く話ですが、調べてみると、髪の毛の成長にも影響があることがその時わかりました。

普段から髪の成長によい環境を作ることによって、この状況を改善できるのでは?と思って、以下の3つの改善を行いました。

なお、このときは、全くの独学で根拠のないまま行ったことなので、実際にハゲ対策に生活習慣の改善が有効なのか検証していますので、こちらをご覧ください。

タバコ~最終的に禁煙へ

禁煙は、生活習慣においてもっとも悪玉にされていますが(笑)、ハゲにも良くない理由が調べてみるとわかりました。

その大きな原因の一つが含まれる成分「ニコチン」です。

ニコチンには、血管を収縮させる働きがあり、これが、頭皮にある毛細血管の流れを悪くすることにつながり、結果として髪の成長を阻害してしまうのだそうです。

またニコチン以外にも、煙自体には大量の有害物質が含まれており、それを体内で分解するために多量の栄養素を消費してしまい、栄養不足にもつながります。

すぐに「禁煙」するしかないのですが、私は当時1日1箱程度のスモーカーで20歳からずっと吸い続けていますし、逆に禁煙した時のストレスも多いと思ったので、いきなりやめることは正直できませんでした。

そこで、私がとった方法は次の2つ。

ニコチンの吸収をできるだけ抑えるため、含有量の少ないタバコに変える

ニコチンが最も低量な1mgタバコの銘柄(フロンティア)に変更し、影響を最小限に抑えることからはじめました。

3ヶ月くらい経ってこの量に慣れてくれば今度はニコチン量が普通のタバコの1/20となっている「ゼロスタイル」(今では販売されていません)という無煙タバコに変更しました。

全ての健康被害がなくなるわけでもなく、たばこを吸うという本質からも抜けないですが、煙を吸うことはなくなりますので、吸収するニコチンの摂取を徐々に少なくすることができるので若干の軽減にはなります。

あくまで少しでも状況を改善し、かつストレスへの負担も少ないという点では良かったのかなと思います。

薬局で手に入る禁煙補助薬を活用する

ここまでくると、以前よりも「タバコ吸いたい」気分は少しずつ失せてくるようになってきたので、次は、タバコを吸うクセを改めるフェーズに移りました。

この頃には「禁煙外来」を利用する手段もありましたが、定期的な通院が必要になりますし、健康保険も適用されるとはいえ10000円~20000円の出費も必要になり、相当覚悟がいると思います。

そこで、もう少しライトな禁煙方法として、薬局で手に入れられる禁煙補助薬を活用することにしました。

私が使った「ニコチネル」という薬は「ニコチン置換療法」というニコチンを補給しながら、徐々に量を減らしていき概ね2ヶ月ほどで禁煙に導くという方法です。

ガムとパッチの2種類があり、私は、少しでもタバコ感を残すため、ガムからはじめて1ヶ月でパッチに変更、それから2ヶ月くらいで完全に禁煙することができました。

睡眠リズムを改善させる

睡眠というと、長く眠るほど元気になりそうなイメージなので、単純に睡眠時間を長くとると思ってしまいがちですが、私がとったのは、睡眠リズムの改善。

なんでも髪の毛は、毛根が「細胞分裂」することで作られているそうで、それにより、髪の毛が太くなっていくそうです。

そして、この細胞分裂を司る「成長ホルモン」というものがあるそうで、東京大学医学部卒で美容形成外科のある松倉クリニックの医師である田路めぐみさんが著書『ラーメンやめれば髪は勝手に生えてくる東大医師が教える最強の育毛革命』(集英社)でこのように書かれています。

“成長ホルモンは別名「ヒーリングホルモン」とも呼ばれ、身長を伸ばす、筋肉を作る、臓器を若々しく保つ、など組織の成長と修復を促す働きがあるのですが、こと髪においては、その成長期に太く長い髪が育つよう、サポートしてくれるのです。”

この成長ホルモンが特に多く放出されるのは、眠り始めてからおよそ3時間の間とのことですが、3時間以上寝ているからOKではありません。

全体の睡眠時間が短い状態が続いて入ればその分、深い睡眠に入るサイクルも少なくなり、1晩に得られる成長モルモンの総量も減少してしまうとのこと。

ですので、毎日平均6-7時間以下の睡眠時間の方は注意する必要があるんですね。

そこで私がとった方法は、一般的な理想的と言われる6~7時間程度睡眠よりも、必ず寝ているコアな時間帯を午後11時から午前2時としっかり決めておき、その時間帯は必ず寝ていることを心がけました。

正直今までは午前1時~2時くらいに寝ていたうえ、睡眠時間も6~7時間程度なので、起床時間が断然早まり、より健康的に生活できるようになりました(笑)

ただ、この睡眠リズムさえも不安定だとせっかく時間があっても不眠になってしまう可能性が高いと思います。

「寝だめ」という考えも捨てて、毎日定期的に取れる時間帯を確保することが長く続ける秘訣だと思います。

アルコール

アルコールイメージ

まず、勘違いしないでいただきたいのが、アルコール自体が抜け毛を増やしたり髪の成長を止めるわけではありません。

髪をつくるためにはさまざまな栄養分が必要で、その中には、肝臓によって作られるものもあります。

ただし、アルコールが過度に体内に入ってくると、アルコールの分解に肝臓が栄養分を使い果たしてしまい、髪に行き渡るはずだった栄養分がなくなり、栄養不足につながってしまうという副次的な理由からなのです。

まったく飲まない人だと関係ないですが、私は、どうしても飲みの席が断れなかったりことが多々あり、週2~3回ほど飲んでいたので、少しでもリスクを減らそうと、ほろ酔いを目処にして、アルコール総量を抑える対策をとりました。

具体的には、少し濃度の高いお酒からはじめて早めにほろ酔い状態に持っていくことでした。

アルコールは確かに飲んでしまいますが、数はそれ以上増えないように自制することで最終的な摂取総量は抑えることができます。

たとえば最初から焼酎ではじめると、比較的アルコール度数が高く、ロック1杯程度で割とほろ酔い程度に持っていくことができます。

逆に似たような度数のワインでも大丈夫かと思いましたが、こちらは思いの外酔いが早く回ってしまい、こちらは候補から外しました。

アルコールによる感受性は人によって変わるので、一概にどれを飲んだらいいとはいえません。

「あ、もうほろ酔いだなぁ」と思った頃に自制できる量を自分で測ることが必要です。

もちろん、アルコールを摂らないことも大事なので、ビールの代わりにノンアルコールビールを代用してもいいですよね。(ちなみに私はほとんどビールはたしなみません)

まず飲まないよりも、アルコールの摂取を極力抑えるという考え方で取り組んでみると続けやすいと思います。

2シャンプー方法を改め、できるだけ抜け毛を防ぐ

最初に床屋さんで購入した抜け毛に良いシャンプー(銘柄不明?)を使ってみたものの、実感できる効果はほとんどなく、抜け毛もそんなに変わらない…という状況でした。

実際にあとで調べてみたところ、シャンプー自体には、髪が生えたり、成長させたりする直接の効果はないようです。

ただ、シャンプーの銘柄というよりも、シャンプーのやり方を改善することで、外的刺激から髪の毛を守り、抜け毛を少なくすることはできるようです。

それまでのシャンプー方法はといえば、適当にシャワーでお湯をつける→液体をつけてガシガシと30秒位でこする→さっと洗い流す→自然乾燥の3ステップ。

これをこのように改めました。

1.シャンプー前にしっかりお湯洗い

ほんの数十秒で終わる「ちょっとだけ髪を濡らす」感覚ではなく、2~3分かけて「汚れを洗い流す」感覚で行います。

こうすることで、その後のシャンプーがさらに髪になじむようになりました。

さらにシャワーしながら手にも湯を含ませてやさしくかけ湯することでより潤いが増えてきます。

温度はちょっとぬるめの38℃くらいがベター。

だいたいシャワーの温度は40-42℃くらいですが、熱ければ熱いほど、乾燥も早くなるので、しっとり感をなるべく維持するため、ぬるめの温度でじっくりとあたためることに気をつけました。

2.シャンプーを手にとってよく泡立てる。

それまでは、シャンプーを髪につける時、直接頭皮につけていましたが、そのままままつけると、中にある化学物質の刺激をモロに頭皮に伝えてしまうと思い、いったんまずシャンプーを両手に取ってから泡立てることにしました。

最近のシャンプーは大体は15秒ぐらいで泡もよくたつのでそれほど時間もかからないと思います。

泡立てが終わったらその泡を頭皮に全体につけるようにし、洗いに入ります。

これまでは、汚れを取る!という感覚で指を立ててゴシゴシとこするようにしていましたが、これだと、強い刺激が髪にかかり、抜け毛を増やす要因になるので、やり方を変更。

毛穴の奥を洗っている感覚を持ちながら爪を立てず、極力指の腹を使うようにし、頭皮には軽く触れる程度で洗うことにしました。

方向は下から上に向かって縦方向に洗うこと。

横方向だと、意外に髪の毛に向かって余計に力が入りダメージを与える原因となってしまうので、滑りの良い縦方向がおすすめです。

3分ほど洗った後、一旦シャワーで洗い流し。このあとにコンディショナーがあるため、洗い残しのないよう泡を取り切る程度の流しでさらっと終了させます。

3.リンスよりコンディショナーをつける

シャンプーの後はそれまでリンスを使っていましたが、コンディショナーを使ったほうがよりベターであることがわかりました。

両方使ってみれば一目瞭然なのですが、リンスはさらっとした液体状のぶん、髪のギシギシ感が残りやすいですし、うるおいのトリーメント効果もコンディショナーに比べ薄いものであるということが指さわりだけではっきりわかると思います。

コンディショナーは見た目のとおり非常に濃厚な液体で、洗った後も潤いがかなり残るので、乾いた後に手ぐしをしても引っかかって抜け毛が出ることは少なくなります。

付け方は泡たてが不要なこと以外はシャンプーと同じです。

特定部分に集中させることはせず指の腹を使って、縦方向に手を動かして頭全体になじまることを心がけ、もう一度洗い流しました。

4.重力を意識しながら最後に十分にすすぎをおこなう

最も私が重視していたのは、コンディショナー後の最後のすすぎです。

洗髪後にシャンプーやコンディショナーの成分が頭皮に残っていると、やはり地肌に悪影響を与えるのでは…?と考えるようになり、最後のすすぎには特に力をいれて行いました。

具体的には、まず水は常に下に流れる重力を意識して、てっぺんである頭頂部から入念にシャワーがけをしていきます。

そこから時計回りに広げるように徐々にシャワーを下の方向へ移動しながらすすぎます。

こうすれば上から順番に残った残留物や成分を洗い流すことができると思います。

頭頂部はこれでキレイになっていると思いますが、これだけだと側面の洗い流しが不十分なことが多く、最後に左右両サイドにシャワーを当て、念入りに洗い流していきます。

最後は、おでこに向かってシャワーを反転させ、生え際の根本に残っている成分を洗い流すことで、完全なすすぎをすることを心がけていました。

5.ドライヤーをなるべく短時間でかけてすばやく乾かす

今までは、面倒くさい性分からドライヤーを行っておらず、バスタオルでササッと拭いて自然乾燥にまかせていました。

ただ、得た知識によると、髪を濡れたままにしておくと、水分が多い分、乾燥が過度にすすみ、今ある髪の毛のキューティクルが傷みやすくなるそうで、ドライヤーの熱風リスクもありそうですが、手早く乾かすほうが髪にとっては良いのかも…と考えるようになりました。

手早くドライヤーをするために行った手順はまず、事前にバスタオルでしっかりと、水分をとっておき、ドライヤータイム自体を短くすること。

こするというよりタオルをぎゅっと押し当ててやるほうが水分の吸収が良くなります。

その後、ドライヤーをかけるわけですが、これもただ、漠然と髪に当てるよりも、温と冷のボタンをこまめに切り返しながら行うと、温度差の強弱によってか、より早く乾かすことができ、頭皮にも熱の負担をかけずにすますことができます。

時間軸で考えると、温風8:冷風2の割合で2~3回切り替えてかけると、割と早く乾きますね。もちろん髪のボリュームや湿度によって差はあると思うので、自分なりの最適な切り替えタイミングを見計らってドライヤーしてみることをおすすめします。

入浴後にツボ押しマッサージを取り入れる

そして、シャンプーして風呂から上がった後はもうひと手間新しいことを加えることにしました。

それは、頭のツボマッサージ。

なぜツボに手を出したかといえば、もともと、ロードサイドなどにあるマッサージは定期的に通っていて、マッサージすると血行が良くなるという知識は漠然とありますし、特に自分でもできそうなツボ押しだと、毎日血行を促進させることができ、ハゲ対策に有効なのでは?と思ったからです。

そう思ってたまたまツボ押しの本をみかけると、その時育毛に効く、髪が生えるというダイレクトな目的のツボは見つけることはできませんでした。

さらに範囲を広げて頭のツボという観点で調べると、十数種類ほどあることがわかりました。

全部をただやみくもにやっても実際問題そんなに押せないですし、続けにくいと思ったので、この中から簡単にできて、血行を促進させる刺激がある3つのツボに絞って毎日続けていました。

今回はメンバーのれんとろうをモデルに、具体的なツボ位置をご紹介しますね。

1.風池(ふうち)

風池のツボ位置

後頭部に位置し、首の付根から頭部につながる部分にあり、首筋に指を当て、下から押し上げていったとき、指が止まるところです。

少し言い換えると、頭蓋骨の下、うしろ髪のはえぎわにあるくぼみで、それよりさらに指1本分外側を押さえることがポイントです。

指の腹を使って、体に対して垂直に押し当て、力を加えていくことで、頭部への血流を促進させることができるそう。

実際にやってみると、かなり気持ちいいです!押している間はかなり圧迫感があり、どちらかというと痛いと思うかもしれません。

しかし、かまわず押し続けて指を離してみると、ほのかな爽快感が伝わってきて少し頭が軽くなった気分にもなりました。 仕事に詰まった時など気分転換の意味でもやってみてもよいくらいです。

2.百会(ひゃくえ)

百会のツボ位置

精神的なリラックス効果をもたらしてくれるとして有名なのが、百会というツボ。

ちょうど頭のてっぺんにあり、左右の耳の延長線上と鼻からの延長線とが交わるところにあります。

別の言い方をすると、頭頂部で、両耳を結んだ線と、顔の左右の中心線の交差する位置になります。

指で押すこともいいのですが、さらに実践している効果的な押し方があり、ツマ楊枝を10本ほど輪ゴムで束ねたものを作り、尖った側の反対を使って押すことでツボを刺激していくのです。

ちょっと痛そうに思えたのですが、実際にやってみるとこれが意外と癖になる刺激…、イタキモととはこれのこと。もはや指だけの刺激では物足りない感じになります。

足裏の親指と湧泉(ゆうせん)

足裏のツボ位置

これは、頭にあるわけではなく、「足裏」にあります。

お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、足裏には、体の各器官に通ずる「反射区」と呼ばれるところが存在します。

足裏マッサージがこれだけ普及している理由も、全ての器官を網羅するツボが集まっているからだと思います。

調べてみると、頭部に通じる反射区はちょうど親指の部分に当たります。真ん中の部分を中心として押していくことにより、それが頭部への刺激につながります。

ただこれだけですと、風池、百会ほどのここちよい刺激どころか、あまりピンとくる刺激がないので、続けにくいかもしれません。

モチベーションを高めるためにもう一つやりがいのあるツボを私は並行して押しています。

それは湧泉というツボです。これは特に部位が限定されておらず、全身の血行を高めるための万能のツボとされています。

位置の特定が少しややこしく、足裏の中心部分から足先にむかったところ、人差し指と中指の骨の間にある少し窪んだところが該当します。

探してみると意外と見つけにくいですが、その場合は指を折り曲げてみると見つかりやすかったです。
やってみるとかなりが押しがいのある痛みがあります。

全身に有効ということで、体全体の健康も合わせて親指とセットで行ってみてはいかがでしょうか?

育毛剤をスペックをよりくわしく分析し、変更

当初使っていた「薬用モウガ」は効果がなかったので、すっぱりやめることに。

育毛剤自体の使用をやめることも考えましたが、やはり少しでも早く髪を回復させたい気持ちも強く、つけることでより改善スピードが早まるとも思いました。

ネットで検索すると、薬局では見かけることがなかった育毛剤がたくさんあることを知って、選び直すことに。

実際に4種類ほど買って、最終的に使い続けていたのが「濃密育毛剤 BUBKA」という育毛剤。

これは今現在「BUBKA-ZERO」という名前になっていて、当時のものはもう販売されていませんが、値段は1本11,000円とかなり高額な部類でした。

今まで使っていたBUBKAの使用済みボトルが一部残っていましたので記念に撮影(笑)毎月1本ずつ定期購入していたのでおそらくトータルで15本くらいは使ったと思います。

今までに使ったBUBKAの使用済みボトル

しかし、他の育毛剤と違うポイントとして、メーカー独自が開発したという「M-034」が配合され、さらに成分数が32種類と当時はかなり多くの成分が配合されていることが値段に見合うと思って購入していました。

このBUBKAに決めてからは、モデルチェンジするまで1日朝晩2回塗っていて、定期購入制度を利用し使い続けていました。

BUBKAのいいところは、液体にいかにも育毛剤のようなニオイが少なく、ベタつきも少なかったのでとにかく塗りやすかったこと。

特に外出してお客さんに会うときにプンプンおじさんくさい育毛剤のニオイを漂わさせるのはやはり恥ずかしい気持ちになりますし、

その他に気をつけたこと

ここまでざらっと書いてみましたが、セルフケアのハゲ対策は、1日の行動の中でも、そのウェイトはかなりのものになります。

  • 朝起きてBUBKAを塗る
  • 日中は禁煙対策
  • 帰ってから入浴時に念入りにシャンプー
  • 髪を乾かしてからツボマッサージ
  • BUBKAを塗る
  • 夜11時過ぎには寝る

ひとつひとつは大したことのないように見える分、逆にこれを毎日続けようとなると、意外と高いモチベーションが必要になります。

最初のうちは、たまに忙しい日だと「もう今日はやめとこうか…」なんて甘い考えがすぐに浮かんできますし、疲れている日だとシャンプーも適当になったりマッサージをしない日もあったりして、「途中で面倒くさくなってやめてしまうリスク」は常につきまとっていました。

なので、とりあえず毎日続けていくために、いかにやる気を維持するかに力を入れていました。

毎日BUBKAを塗った後は、手鏡で「髪の毛増えたかな~」と確認して、「やってる感」を自分で醸し出すようにしていましたし、寝起きの枕に残った抜け毛の本数チェックもかかさずやりました。

どちらかといえば、成果の確認よりも、「これをやらないともっとハゲる」とある種ネガティブな強迫観念を持って取り組んでいましたね。

あとは、床屋さんにはヘアスタイルを工夫してもらってなるべく薄いところが目立たないようにカットしてもらうとかして、見た目から喪失感をなるべく最小限にするよう努力していました。

どのように私のハゲはしていったのか?

やりはじめてしばらくは、ほんとなにも変わりませんでした(苦笑)

時間を無駄にしないよう、素直に医者に行ったほうがいいのかなぁ?と後ろ向きにも感じていましたが、最初に微小な変化を感じたのは半年くらい経ったその年の年末くらい。

この辺りからいつもは2,30本くらいあった起床時の枕に残った抜け毛が数本くらいに減っていました。

見た目は全然変わっておらず、進行は止まったのかも…とは思いましたが、一番最初に感じた変化として記憶に焼き付いています(苦笑

とはいえ、改善したわけではなく、あくまでも現状維持の範囲でしたが、もうしばらく努力しようと思って続けていました。

髪に変化を実感できたのは、年を越して3ヶ月くらい経った時。

それまで地肌だけだった頭皮に、小さいながらも産毛が生えてくることを手鏡ではじめて確認した3月16日です(とにかくうれしかったので日付まで覚えています)

「がんばればここまで生えてくるんだ…」と感慨深くなりましたね。

それからもハゲ対策は続け、秋頃に撮った写真をご覧ください。

またもガラケー撮影なので小さくてほんと申し訳ない。

見てもらったとおり、断裂部のハゲがほぼ解消したことを手鏡と写真をもって確認することができました。

最初に気になっていたM字のラインも、まだ完全ではないですが、かなり押し戻したようになってきていました。

今はどうなっている?

現在の状態を写真に撮ってみました。(2019年現在)

スマホに変えていますので大きく確認していただけると思います(笑)

年はとっているので髪は減っていてもおかしくはないのですが、シャンプー&育毛剤対策は地道に続けているので、M字のラインは前回写真を撮ったときから比べてみても、現状維持できていると自負しています。

できたらもう少しおでこのラインを下げたいところですが、、まあ仕方ないと思っています。

分け目も最近流行りの七三分けの髪型にしていますが、この辺りの悪化もなし。自然に見えているのでほとんど気づかれない状態です。

それ以外のメリットといえば、やはり朝早く起きれるようになった、禁煙もできたという健康的なメリットが大きいでしょうか(笑

セルフケアを考えている人に伝えたいこと。

ここまで足掛け3年以上にわたる私のハゲ対策を駆け足で見ていただきました。

最後に、まとめとして、これからセルフケアでハゲ対策を考えていらっしゃる方にひとつアドバイス的なものをお送りできればと思います。

どれかひとつだけを行うより複数の対策をまとめてやること

見ててご覧の通り、「こうすればすぐ治る」「簡単に髪が生える」といった必勝法のようなものではありませんし、この中でどれが一番効いたのかいわれても断言するものはありません。

ひとつひとつの対策をバラバラにやるよりも、複数の対策を一度におこなうほうが効果を実感しやすいと思います。

改善に向けての時間はかかるので持続するモチベーションが必要

経験上、即効性はなく、これをやったら目に見える効果がすぐにでてくるというわけではないため、モチベーションをある程度高く持つことが必要です。

1日のなかでも、ある程度ハゲ対策に時間をとられてしまい、地味な方法を毎日ひたすら繰り返すに尽きるので、この辺りの余裕がないと持続させるのが難しいと思います。

時間にある程度余裕がある人におすすめできる

セルフケアでの一番のメリットは、お金が病院に比べてそこまで支出がかからないこと、そして、体全体が健康になれるということです(笑)

その分時間がかかりますし、とにかくできるだけ早く治したい!という方は病院に素直にかかってもいいと思います。

ただ、ハゲ対策は病院も含め、どのような対策方法でも数ヶ月以上の時間が必要なことは覚えておきましょうね。

ここまでは、あくまでも私が独学で行ったハゲ対策方法なので、サイト内では、これらの対策が果たして他の方にもまんべんなく通ずるものなのかそれぞれのページで検証しています。

ハゲ対策のセルフケアに興味を持たれた方は、それぞれのページをぜひご覧になってください。

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