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私が試して実感できたハゲ対策法をまとめてみました。

経験則に基づいた納得できる育毛剤の選び方

経験則に基づいた納得できる育毛剤の選び方

情報確認・更新日:2017年1月15日

私は、ハゲ対策の中で育毛剤をメニューの一つとして使っていましたし、いろいろな対策のなかでも大事なウェイトを占める対策だと思います。
しかし、ちょっとネットで調べてみるだけでも数十種類の医薬部外品の育毛剤を見つけることができます。いったい自分にとって最適な育毛剤はどれ?と思っていても、なかなか迷うポイントでは?私も最初は特にそう思いましたが、真剣にハゲ対策を行い、経験を重ねるにつれ、その人個人に見合った独自の選び方のポイントがわかるようになりました。これから育毛剤を検討しようという方にはぜひ参考にしていただきたいです。

まず、おそらくみなさんが一番比較検討の材料とするのが、中に入っている成分だと思います。
どの育毛剤でもだいたいこの成分が効く!という特徴が明示されており、いかにも効きそうだというアピールがされているわけです。

しかし、もちろん成分は大事ですが、それだけに漠然と頼った見極め方はナンセンスであると私は考えまるようになりました。理由は次の2つです。

原因や改善の程度は人によってバラつきがある

第一に、ハゲの原因やその改善に至るプロセスは何度も書いている通り、人によって全く違います。
育毛剤もまたしかり、同じものを使っていたとしても、効く人、効かない人それぞれがいらっしゃいます。
例えば風邪薬のように万人に効果が保証されているものではありません。
また、成分が実際に髪にどのような作用を具体的に検証する術を持っているわけでもありません。
できることは結局使ってみて効果があるのか、ないのかを判断することしかできないある意味くじびきのような感覚にも似ているのです。

効果が出るまで概ね数ヶ月以上かかる

さらに、昨日塗って明日生えたというわけではなく、長い間(半年以上)使って初めて、効果が実感できるということを忘れてはいけません。目先の特徴だけに注目して勢いで買うよりも長期的な視点で判断を下したほうが良いともいえます。

ではいったいなにを基準にして選べば良いのか?
私の経験上、提唱したいのは、成分以上に「自己信頼」と「続けやすさ」の観点を持つ
ということです。

自己信頼というのは、選ぼうとする育毛剤にどれだけ自分が信じ込めるか?ということ。
「疑行は名なく、疑事は功なし」という中国の商鞅の故事があります。
信じる心がなければ途中でやめてしまう動機付けにもなりますし、あやふやなまま疑いを持って始めたことは成功すらおぼつきません。
続けやすさというのは、選んだ育毛剤が自分にとって長期の使用に耐えられるものか?ということです。
それぞれ具体的に紹介していきましょう。

その1.信じられるポイントを見極める

医薬部外品以上の育毛剤を選ぶ

まず、頭にいれておきたいのは、選ぼうとする育毛剤が国から「お墨付き」を得ているか?
正体不明のものより、公的な機関で効果があると承認されている方が、信じられる大きなポイントとなりますし、なにより安心感が高まりますよね。一口に育毛剤と呼ばれても、薬事法下では商品によって大きく次の4つに区分されてます。

  • 化粧品
  • 医薬部外品
  • 一般用医薬品(OTC医薬品)(現時点ではリアップシリーズのみ。薬局でしか買えない)
  • 医療用医薬品(フィナステリド、医師の処方がないと服用できない)

一般用医薬品以上は事実上一択のみとなりますので、販売されている多くの育毛剤は化粧品か、医薬部外品となります。医療用医薬品は医師の処方が必要ですので、選択の余地はありません。
このうち、薬事法上、何らかの改善効果をもたらすものとして表示できるのは医薬部外品以上となります。医薬部外品は効果が緩やかで化粧品と医薬品の中間的な要素、さらに効果の具合がより高く、臨床試験によって実証されている、反面副作用の懸念があるものはOTC医薬品以上となります。

となると、信じられるという点では最低でも医薬部外品以上を選ぶのがベストであると考えます。医薬部外品以上であれば商品説明のどこかしらに必ず表記がありますので、判別も容易です。

自分のハゲのタイプに合うのか?

ハゲの部位を把握のページでも触れましたが、どんなタイプのハゲにも効く育毛剤がある一方で、最近では「M字型専用」、「頭頂部に特に良く効く」という効果がある部位を特定した育毛剤がいくつか発売されています。
オールマイティもいいのですが、何かに特化されている育毛剤であれば、信じられる要素も高まると思います。もし自分が悩んでいる部位とドンピシャであるならば、これらを優先的に候補に加えましょう。

ありきたりの成分ではなく、オリジナルの独自成分が配合されているか?

さて、次に育毛剤の成分表示をみてみましょう。
数種類ざっとみるだけでも、結構どの育毛剤にも入っている成分を見つけることができます。代表的なのが「センブリエキス」、「グリチルリチン酸ジカリウム」といったもの。これは医薬部外品上の有効成分として規定されているので、入っていること自体当たり前という感じです。逆にこれしか入っていないようでは、オリジナリティに欠けますし、効果も結局横並びになるでしょう。

注目すべきは、メーカー各社が独自に開発した成分が入っているか?ということです。言い換えると「その育毛剤にしか入っていないオリジナルな成分」ともいえます。
なぜならば、独自成分というのは、概ね自らが定義した発毛ロジックに基づいて開発されています。他社にはないものであり、それが世に出回る以上、それなりの試験を重ねて効果が見込めると判断して発売しているものであると推測できるからです。万人に効く育毛剤が発売されていない以上、そこに賭けてみる可能性は十分にあると思います。

気になる育毛剤があればまず数種類ピックアップして、成分表をよく見比べてみましょう。
独自のように書いている、もしくは多数の成分が入っていることをウリ文句にしていても、実は他の育毛剤にも入っている成分ばかりだったりしませんか?

その成分の発毛ロジックがハラオチできるか?

最後が一番大事です。
独自成分が入っている育毛剤には大抵その発毛ロジックについて解説がなされています。
つまり、なぜその成分を採用するに至ったか、またなぜ髪を生やす原動力になるのか?ということです。
その内容が自分にとってしっかりと納得、ハラオチができるのか?ということです。
信じられない、よくわからないままという意志の欠如がないまま始めることは結局途中でやめてしまう原因へとつながってしまいます。

「生えた!」「必ず効く!」、「○○%の人が実感!」というメーカー側の煽りや他人の意見に惑わされることは絶対にいけません。また、ビフォーアフターの写真も結局他人の事例ですからそのままあてはまることではありません。
あくまで自分に効くのか?ということだけを念頭に入れてその独自成分の中身をしっかりと読み込みましょう。その際私が思う重視したいポイントはこちらです。

  • その成分の由来、開発経緯が詳細に解説されているか?
  • それが髪や毛根のどの部分に届いて、どこに作用して改善に至るかというフローが示されている
  • なんらかの客観的な改善データが数値、グラフなどで示されているか?

あとの解釈については個人個人に委ねられると思います。
ここで自分にとって理解できる、納得できるという感情を持つことによって初めてその育毛剤に対する信頼が生まれてくるはずです。逆に納得出来ないようでは、少しその育毛剤の購入を思いとどまり、検討し直すというプロセスも必要なのではないかと思います。

その2.続けられるものかを多面的に検証する

ハゲ対策は長期に渡るということは何度か触れています。
具体的には「最低6ヶ月以上は行わなければ効果の見極めができない」ということです。
育毛剤もしかり、1本、2本の使用だけでは効果を見極めることは難しいですし、またいくつかの育毛剤を購入してその説明書を読んでみても「最低3ヶ月は使いましょう」などの表記があったりします。

しかし、ただ「続けやすさ」といっても個人の生活環境によってもその判断基準は異なります。購入時に見落としてしまいがちな項目も含めて私が大事だと思う内容をまとめました。

価格

一番に考えるべきは投じるお金が対策期間中持続するかということです。
育毛剤は概ね1本で1~2ヶ月使用できるような容量になっています。
せっかく自分が信じられる育毛剤に出会ったとしても、お金が続かず、1,2本で止めてしまうことになれば効果も見込めないケースが多いです。
例えば6ヶ月やってみるということであれば、購入時にトータルコストがいくらになるのか事前に計算してみましょう。まとめ買いや定期購入制度で安くなる場合もあります。

副作用があるか?

医薬部外品であれば、効果が緩やかな分、どれも副作用の心配はほとんどありません。
逆にOTC医薬品であるリアップは、説明書にも書いてありましたが「かゆみやほてり、頭痛」という副作用の懸念があります。
全ての人にあてはまるわけではないですが、副作用を心配する人であれば、起こってしまってからの継続は難しくなるので選択肢からはずしてもらうことも必要かと思います。

臭い

購入前にはわかりにくいですが、臭いについて後でしまった!
と思う方はいらっしゃるのではないでしょうか?
育毛剤という特性上、無味無臭であることがベストだと思うのですが、何種類か購入してわかったことは、臭いもかなり千差万別、強烈なアルコール臭がするものや香料がふんだんに使われてかつ整髪料ともいいがたい臭いがついているものもあります。
仕事柄、臭いを気にされている方も多いはずです。購入前にそれがどんな臭いであるのか、また強いものであるのか調べてみるのも必要であると思います。

ベタつき

購入した以上は毎日最低1回は頭皮に塗布する必要性があります。
そこで気にしたいことは、つけた後の液体のベタつきです。購入前にはなかなか気づきにくいことですが、ベタつきがひどいと毎日つけるのが嫌になってくることもありました。特にお風呂に入った後はサラサラにしておきたいという方にはかなりの苦痛になるのではないでしょうか?
こうなると日々の運用上続けるというモチベーションが大きく下がることになります。
気になる人はメーカーに聞いてみる、もしくはネット上の口コミを参考にベタつきがどれくらいあるか事前リサーチしてみましょう。

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