ハゲ、薄毛に悩んでいるメンバーが自ら「試す価値があるのか?」を基準にしてセルフケアでのハゲ対策方法についてご紹介しています。

根拠の高い6つのハゲになる原因とそのメカニズム

アイキャッチ

自分の毛が薄くなってきた、このままじゃハゲになるかもしれない…と気づいたとき、「どうやって改善していこうか」「対策方法はないの?」と考えるとともに

そもそもハゲになってしまう原因ってなんだろう?

と考えたこともありませんか?

髪が薄くなっていく原因は確かにあります。

ただ、ウェブサイトの記事や書籍などでハゲになってしまう原因をさくっと調べてみると、なんだか様子がおかしい。。。。

あるサイトでは、病院の先生が「ハゲの原因は生活習慣にあり!」と言っているかと思えば、大学教授が書いた本を見れば「薄くなってしまう原因は男性ホルモンとされています」とそれぞれ原因について別々のことを言っていたりするのです。

おやおや、と思ってさらに調べてみると、「シャンプーが原因だからやめると毛が生える」と書かれているものもあれば「食べ物が原因」とか…。

新しいものを見るたびに別の原因が出てきてもはや何が何だかわからない。。

毒くらわば皿までと、徹底的に調べたところ、「本当なのかよ!」と思わずうなってしまう原因までをふくめれば実に20以上の原因を見つけてしまいました。。

セルフケアでハゲの改善に成功したハゲ大学の管理人であるR.I氏に「ハゲの原因ってずばり何だったと思いますか?」と聞いても、

ハゲ大学管理人R.I

「いや、いろいろ調べたけれど、たくさんありすぎてわからなかったのでとりあえず対策だけを考えた(笑」

という始末です。。

なぜこんなにハゲの原因はたくさん出回っているのか?

わからなかったら調べるほかない!というわけで、メンバー総出でハゲになる原因についてもう一度あらゆる文献をネット、書籍を読み漁ってみることに。。

ハゲ大学調査風景

すると、まず驚くべきことがわかりました。

ハゲになる根本的な原因は解明されていないが断片的にわかってきている

調べるにあたっては、トンデモ学説や、都市伝説的な原因を排除するため、書いている方の信用度を重視し、基本的には薄毛治療に関わっているお医者様や、髪の専門家、更に薄毛対策会社など、社会的に信用がありそうな文献に絞り込みました。

30以上の内容を調べてみたところ、まず全体の傾向として、そもそも薄毛になってしまう根本的な原因については、だれも「断定」というわけでもなく、医学的にも科学的にもすべて解明されていないことがわかりました。

というのも、書かれている記事をよく読んでみると、「薄毛の原因ははっきりとしたことはまだ解明されていない」「複数の要因がからみ合っている」など今ひとつ歯切れの悪い一文が添えられていることが多く、「これしかない!」と断定している記事は、ほぼなかったからです。

ただ、断片的な研究や解釈はすすんでおり、その過程の中で、現在出回っているような多種多様な原因が挙げられることがわかりました。

研究途上だけど、「おそらくこうではないか」という論説が多いからこそ、これだけたくさんの原因が世の中で発信されているんですね!

では、先ほどの文献の中から言及している数が多い順に並べてみると、以下の6つに絞り込むことができました。

薄毛の原因 言及している数
男性ホルモン 14件
遺伝 7件
血行不良 5件
ストレス 3件
食事 1件
シャンプー 3件

それぞれどういう原因であるのか、言及している数の多い順で紹介したいと思います。

男性ホルモン説

男性ホルモン説イメージ

信憑度:★★★★★

言及している数が最も多く、原因ナンバーワンと思われる。薄毛治療専門医をはじめ、医師の方の半数以上が言及しており、信憑性も高い

最も多いのが、この男性ホルモン説。 今回調べた文献の中で実に半数近くにおいて原因の第一としてあげられていました。

他の薄毛の原因について書いている方たちも、「世の中的に薄毛の原因は男性ホルモンと言われていますが…」と、男性ホルモン説が本流であることを認めた上で書き出していたりもしていましたので、現時点でナンバーワンの原因といえるでしょう。

そのメカニズムについて調べるとこのようになっていました。

男性ホルモンで薄毛になるメカニズム

そもそも、体の中にはテストステロンという男性ホルモンが存在しています。

テストステロンは、体を筋肉質にしたり、生殖器の成長や髪の毛を生成したりするなど、男性的な体にしてくれる役割があります。

これだけみれば、薄毛と関係ないように見えるし、逆に毛を成長させてくれるそうに思えてきますよね。

しかし、悪さをするのは、このテストステロン自身ではありません。

同じく体内に存在する5αリダクターゼという酵素と融合すると、「DHT(Dihydrotestosterone=ジヒドロテストステロン)(※以下DHT)」という物質に変わってしまいます。

この、DHTが遺伝子であるレセプター(受容体)というものに結びつくと、毛髪の成長を抑制する遺伝子や毛が抜けるように指示をする因子などに作用を及ぼし、髪の毛が抜けていってしまうのです。

ここからちょっと登場物質が多くなってきて難しくなってきますね(笑

イメージしやすいように、くだけて説明するとこういう感じです。

  • 1.テストステロン:元々いいやつ
  • 2.5αリダクターゼ:テストステロンをそそのかし悪の道に誘うヤツ
  • 3.DHT:テストステロンが変化した悪いヤツ
  • 4.レセプター:DHTの活動を活発化させる遺伝子
これを絵で説明するとこんな感じですかね。

.男性ホルモンが原因の薄毛になるメカニズム

もともと髪の毛にとって無害なテストステロンが、5αリダクターゼとレセプターによってDHTに変身して暴れ出してしまい、ハゲの原因になってしまうという感じでしょうか。

この男性ホルモン説については、薄毛専門医を始めとしたかなり多くのお医者さんをはじめ、薄毛治療に関する学会などなど、錚々たる面々によって語られています。

名前 肩書き
倉田荘太郎 くらた医院 院長(元日本臨床毛髪学会 常任理事)
名古屋中央クリニック
山田久陽・池田明子 大正製薬株式会社 医薬研究所
正木健太郎 銀座総合美容クリニック院長
川島 眞 東京女子医科大学皮膚科 名誉教授
小山太郎氏 メンズヘルスクリニック東京 医師
小林一広院長 メンズヘルスクリニック東京 院長
やながわ厚子 ヤナガワクリニック 院長
公益社団法人日本皮膚科学会
角田美英 かくた皮膚科クリニック院長
板見智 大阪大学大学院医学系研究科皮膚・毛髪再生医学寄附講座・教授
麻生泰 東京美容外科統括院長
佐藤明男 院長 東京メモリアルクリニック・平山
音田 正光 医学博士 親和クリニック総院長

また、この男性ホルモン説に対策できる医薬品(フィナステリド)が発売されていることも、医学界では男性ホルモン説をハゲの原因の保守本流として語られていると感じました。

ただ、これらの方がハゲの原因は男性ホルモンだけ!と言い切っているわけでもなく、「原因として多い」「原因の一つ」と濁しているのも少し気になりました。

「医学的に対処できる方法がある=だから原因」であるとするロジックから導き出された感のある原因です。

遺伝説

遺伝説イメージ

信憑度:★★★★★

一見都市伝説と思いきや、男性ホルモンの次に多く挙げられていた原因。医師の支持も比較的多い。

男性ホルモンに次いで多く語られていたのがこの遺伝説。

「ハゲは遺伝する」「母方の家系がハゲ家系だから自分も」なんて言葉を聞いたことがある人も多いですし、書いているわたしもそう思っていました。

ただ、なんとなく都市伝説感も高く、正直信じてはいなかったのですが、調べてみると意外にも幅広く取り上げられていることがわかりました。

というのも、遺伝説は、先ほどの男性ホルモン説と密接に関係していて、薄毛になる人、ならない人の強弱を与える存在だったのです。

遺伝説には2つのメカニズムが存在し、それぞれどういう内容のかご紹介します。

メカニズム1:

ハゲと遺伝の関係を説明するため、そもそも遺伝とはという内容に軽く触れてから説明していきますね。

私たちは、父親の精子と母親の卵子が融合して受精卵となり命を授かります。

その際、父親と母親から引き継がれるものが、DNAとDNAを構成する染色体です。

この染色体の中にはXとYで表す性染色体というものがあり、男の子はXとYが一対となりXY、女の子はXXとなります。

XやYの染色体にさまざまな情報が書き込まれているのですが、このX染色体の中には、レセプターについての情報が書き込まれています。

レセプターとは、男性ホルモン説で説明した、悪玉物質DHTと結びついて薄毛の原因になりえる「遺伝子」ですね!

レセプターは誰しもが持っているのですが、全員同じものではなく、DHTに対する感受性が強いと、結びつきやすくなり薄毛になってしまうわけですね。

逆に感受性が弱いと、たとえDHTが発生していたとしてもレセプターに結びつかないためハゲになりにくい人もいます。

男の子の場合、レセプターに関わるX染色体はお母さんから付与されるため、母方がハゲ家系ですと感受性の強いレセプターを引き継がれ、遺伝してしまうという訳です。

メカニズム2:

では、母方家系がハゲ家系じゃなければ大丈夫なのかと言われるとそうではありません。

染色体は22の対で構成されていますが、その中に3q26と20p11という2つの染色体があります。

これらも薄毛の遺伝に関係する存在であるといわれており、お母さんだけではなく、お父さんからも遺伝してしまいます。

先ほど男性ホルモンの時に図解しましたが、あの図解に付け加えるとするならばこのような感じですね!

しかし、直接的な薄毛の原因はDHTが薄毛になるよるに作用する因子をだすかどうかです。

たまごが先かにわとりが先かではありませんが、この2つの薄毛の原因は≒(ニアリーイコール)のような関係なのではと思いました。

これを裏付けるかのように、遺伝説については、男性ホルモン説でも出てきた同じ方が並列関係で言及している特徴があります。

名前 肩書き
川島 眞 東京女子医科大学皮膚科名誉教授
やながわ厚子 ヤナガワクリニック 院長
佐藤明男 東京メモリアルクリニック・平山 院長
公益社団法人日本皮膚科学会
板見智 大阪大学 大学院医学研究科
麻生泰 東京美容外科
音田 正光 医学博士 親和クリニック総院長

私が確認できたのはこれらの先生だけですが、原稿や記事の長さから遺伝の部分に言及するかどうかで割愛している人もいるのではと思います。

この遺伝と先ほどの男性ホルモンはセットにして語るべきハゲの原因であり、保守本流であることは見えてきました。

血行不良説

血行不良説イメージ

信憑度:★★★★

栄養が届かず髪の成長が妨げられ、髪が増えない原因に。抜け毛の原因にもなる。

続いて3番目に取り上げられていることが多かったのが、一部の医師の方や、毛髪対策の会社などで言及されている血行不良説。

血流が悪くなることは、髪だけではなく、体全体で悪そうですが、具体的にはどのようなメカニズムなのでしょうか?

血行不良がハゲにつながるメカニズム

髪の毛の成長に必要な栄養は、頭中を張り巡らせている毛細血管に流れる血液から吸い上げられています。

頭皮の血行がスムーズな時は、髪の毛がガンガン頭皮の毛細血管に流れる血液から栄養を吸い上げるので、太く健康的な髪の毛が生えてきます。

しかし、血行不良になると流れる血液量が少なくなるため、髪の毛が必要な栄養素を十分に受け取ることができず、成長できなくなります。

成長できない髪は1本1本の髪の毛が細くなり髪の密度が低くなるほか、抜け毛も増加するため薄毛の原因となってしまいます。

血行不良は生活習慣から起きやすい

この血行不良、男性ホルモンのように体質的な問題というより、日常生活における人それぞれの生活習慣に影響されることが多いことが特徴です。
具体的にどんな生活習慣から引き起こされるかも言及されていて、

  • 頭皮や肩の筋肉のコリ
  • 血管が老化し細くなってしまう
  • 頭皮が不潔な状態で老廃物が蓄積する
  • 喫煙によりタバコに入っているニコチンが血管を細くさせてしまう

また、頭皮が固い人は薄毛になりやすいなどと聞いたことがある人もいると思いますが、これはどうやら、頭皮が硬い、柔らかいというよりも、頭皮のコリが影響しているようですね。

日々薄毛の方を観察している現場の医師の方や育毛剤メーカー、ヘアウィッグの会社が原因として取り上げている

ではどのような方がこの血行不良説を唱えているかといえば、実際に薄毛に悩む方を診察している現場の医師の方や、さらに育毛剤、ウィッグなど、毛髪対策の会社でよく言及されています。

名前 肩書き
東田雪子 株式会社ルチア 代表取締役
田路めぐみ 松倉クリニック 院長
プロピア
徳永真理 美容皮膚科シロノクリニック銀座院 院長
やながわ厚子 ヤナガワクリニック 院長

男性ホルモン説ほどの数は及びませんが、それに次ぐ数でもあり、血行不良説も後天的な薄毛の原因として信じるに値する説であると思いました。

ストレス説

ストレスイメージ

信憑度:★★★

ストレスを感じている時に「あー、はげる!」と口にしている人もいますね。

あまりにも漠然としすぎていて、都市伝説の領域かな?と思っていましたが、調べてみると、アデランスやリーブ21といった毛髪関連の企業がストレスと薄毛の原因の関係について言及していました。

ただ、原因になるメカニズムは各社によってなぜか違っていたのでそれぞれ簡単にご紹介します。

1.ストレスが髪の成長に必要な亜鉛を消費することが薄毛の原因に

こちらはヘアサロンである、バイオテック社が公開していた情報です。

ストレスを受けると、ストレスを軽減するために体のなかにある亜鉛を使います。

亜鉛は髪の毛を作る上で重要な成分であり、ストレスの軽減のために使用してしまうと、いざ髪の毛を作るときに亜鉛が不足してしまい、太く元気な髪の毛が育たないのだとか。

さらに亜鉛は、男性ホルモン説でご紹介した酵素5αリダクターゼの働きを抑える役目もあるそうです。

5αリダクターゼはテストステロンをそそのかしDHTに変化させてしまう酵素ですよね。

先ほどと同じようにストレスにより亜鉛を消費することで、活動を抑えられなくなり、薄毛の原因になってしまうそうです。

2.ストレスが交感神経に作用し、血管を収縮させ、髪が成長しない

続いてウィッグで有名なアデランス社と発毛サロンリーブ21の見解では、

ストレスによる交感神経の活発化が薄毛の原因になるとされています。

交感神経は自律神経のひとつで、筋肉を動かしたり、体を活発にしたりする役割があります。

ただ、交感神経が活発な状態がずっと長く続いてしまうと、血管を収縮させてしまうため、髪に栄養が回らず薄毛になるということです。

ハゲ大学管理人R.I

よくセットで紹介される副交感神経は、体のリラックスや体をボーッとさせる自律神経。この2つのバランスが大事といわれてますね。

血行不良説につながる潜在的な原因ともいえますが、ストレスという精神的な面がひとつのトリガーとなって引き起こされるわけです。

育毛サロンの会社のみが言及、他の医師の方への意見の広がりは見られず、発展途上か?

このストレス説は育毛サロンやかつらメーカーのみが言及していて、他の医師の方への幅広い広がりまではありませんでした。

名前
アデランス
近畿大学薬学部医療薬学科公衆衛生学研究室&
毛髪クリニック リーブ21
バイオテック

また、正直な感想として、ストレスが原因にしろ、そこに至るまでのメカニズムが根本的に違うのは、少し腑に落ちないなと思いました。

具体的な研究結果、対処法が出ていないことからも、ひとつの仮説としてはあるものの、まだまだ発展途上の領域にあるのかもしれません。

シャンプー説

信憑度:★★★

シャンプーのやり方が悪い、もしくはシャンプーの銘柄選びが悪いという論は、一見素人でも、正しそうに見え、管理人R.Iさんも最初に試したハゲ対策は、床屋専用の抜け毛に良いシャンプーでしたし、この論を信じている人も多いのではと思います。

ハゲ大学管理人R.I

シャンプーって一番髪の毛に触れる機会でもあるし、育毛シャンプーと聞くとなんとなく髪が生えそうな気がしたんですよね…

ただ、きちんと調べてみると思いのほか、言及されている数が少ない結果になりました。

とはいえ、ゼロというわけではないので、どのようなメカニズムなのか具体的にご紹介します。

髪ではなく、頭皮に影響し、抜け毛を増やすメカニズム

シャンプー論は、髪の毛そのものというより、その土台である頭皮に影響するものです。

髪の毛が生える頭皮には皮脂というものがかならずあり、頭皮を保湿し乾燥を防ぐと共に、紫外線などからも髪の毛を守ってくれている役割があります。

大量に皮脂があると、頭皮の炎症などが起こってしまうのですが、だいたいの方は適正な皮脂の量があると考えてください。

ところが、シャンプー自体の技術の進歩で、洗浄力の非常に強い成分が配合されているシャンプーを使うと、皮脂をすべて洗い流してしまうため、頭皮が乾燥してしまい、ふけやかゆみを増やし、さらに抜け毛が増えやすい原因となってしまうのです。

つまり、皮脂を取り過ぎず残し過ぎず、頭皮にほどよい保湿状態を作ることが対策方法になるということですね。

髪ではなく、頭皮に影響し、抜け毛を増やすメカニズム

このシャンプー論は、主に薄毛クリニックの院長先生方によって言及されており、宇津木先生も荒浪先生も、自らの書籍でかなりの熱量を持ってこのシャンプー原因説について展開していました。

宇津木龍一院長 クリニック宇津木流
荒浪暁彦 あらなみクリニック
岡嶋研二 名古屋Kクリニック

ただ、このシャンプー説は、あくまでも今現在の頭皮の状態に対して洗浄力が強すぎる場合に限定されており、当てはまる人がかなり限られてくるのでは?と思いました。

また、抜け毛を促進する原因ではありますが、髪が生えない直接の原因ではありません。

これを対策するためには、自分の皮脂の量に合わせて洗浄力が適正なシャンプーを選ぶことが必要になりますね。

食べ物説

信憑度:★★

最後にご紹介する食べ物説は、多くの先生が言っているという訳ではなく、ある一人の先生が本まで出して熱弁していました。

正直、他の方への同調意見など広がりなどもなく、まさに「独自の戦い」という領域ですが、どのようなメカニズムで薄毛の原因となってしまうのか興味津々ですね。。

糖質制限で薄毛が改善する!?

唱えているのは東京医科歯科大学名誉教授の藤田 紘一郎氏。

ご自身の著書である『55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由』(青萌堂)という本でメカニズムをくわしくご紹介されています。

簡単に要約すると、

不規則な食生活を送っていたことが祟り、55歳のとき糖尿病になってしまい、髪の毛も地肌が見えるほど薄毛が進行していたが、糖質制限を始めて2週間で薄毛が復活した驚きの回復ぶりです。

では、なぜ糖質制限をすると薄毛が改善したのかも解明されていて、どうやら糖質の多い食事をすると体内では消化させるために活性酸素と呼ばれる体を老化させる成分が発生するそう。

この活性酸素が体を老化させると、人体の組織の中でも特に老化しやすい毛髪を作る頭皮や毛球はもろに影響を受けて薄毛が進行するということらしいです。

「糖質を多くとる→活性酸素が発生する→髪の毛がきちんと育たなくなる→薄毛になる」ということですね。

ただ、現時点でこの食べ物説に同調されている方は他にはおらず、藤田先生独自の理論となります。

きっかけとなったのも糖尿病で薄毛になっていたという特殊な状況ですし、これからの研究に期待したいところです。

原因をまとめてわかったことは…

ここまで、根拠が比較的高いハゲの原因を6つご紹介しましたが、すべてを俯瞰して眺めてみると、「おや…?」と気づくことがいくつかでてきました。

ハゲには先天的な原因と後天的な原因があるが、見た目ではなにが原因なのか判断がつかない

この6つの原因は、生まれながらにして持っている先天的な原因と、日々の生活の中で起こってしまう後天的な原因にわかれることがわかりました。
ハゲの原因の分類

先天的な原因 男性ホルモン
遺伝
後天的な原因 血行不良
食べ物
シャンプー
ストレス

ただし、薄毛の見た目だけで、どの原因で薄毛になっているかは見分けをつけることはできません。

複数の原因が絡み合って薄毛になっている可能性が高い

さらに気づいたことは、ハゲになってしまう原因は、ひとつだけではなく、先天的な原因と後天的な原因が複数重なりあって起こってしまうことも十分ありえるということです。

例えば、男性ホルモンがハゲのすべての原因ではあれば、推奨されるフィナステリドの投薬療法によってによって全員ハゲが改善されるはずですが、現実はそうではなく、その改善効果はかなりバラつきがあることが実験結果でわかっています。

また、ハゲ大学の管理人R.Iは、病院に頼らずとも、セルフケアによってハゲを改善させた実績もあります(後天的な原因が多かったのでしょうか…?)

もうひとつ、遺伝原因説だけをとってみると、母方の家系の方で薄毛の人が多くても、自分だけはふさふさだったり、逆に兄弟親戚がハゲてないのに、自分だけ薄くなってきた…という方もいらっしゃいます。

決して一つの原因だけに依存してハゲが引き起こされているわけではなく、もともと生まれながらにして持っている原因と、その後の生活において様々な要因が複雑に絡み合ってハゲが引き起こされているのではないか?とハゲ大学では考えています。

ハゲになる個別の原因がわからない以上、段階的なセルフケアを行い、原因を特定していく

ハゲ大学が提唱したいのは、セルフケアから対策を行い、徐々に原因を特定していくという方法です。

根拠の出処がはっきりしている6つのハゲになる原因のうち、血行不良、食べ物、シャンプー、ストレスといった後天的な原因についてはそれを改めるセルフケアを行うことで、改善ができる可能性があります。

それでも効果が得られない場合は先天的な原因(男性ホルモン、遺伝)の影響が強いと判断し、病院治療にトライしてみることをおすすめします。

病院治療に行く場合に比べ、費用面も抑えながら対策できるため、コスパの面でも優れているといえ、気軽にやってみるハゲ対策としておすすめできるものといえます。

ただし、セルフケアにせよ、病院治療にせよ、どのような対策でもすぐに改善する即効性はなく、時間がかかることはご存知ですか?

さらに一般的に薄毛は現状維持のままではなく、時間が経過していくごとに、進行していくものでもあるので、この2つの時間的なロスを抑えるためにも、対策は気づいたらできるだけ早めに行ったほうが改善の確率も高まると思います。

ハゲ対策を真剣に考えいる方は、ぜひハゲ大学のほかのページもご覧になってください。

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