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私が試して実感できたハゲ対策法をまとめてみました。

ハゲの原因を身体面と生活面から捉えてみる

一律ではないこんなにもあるハゲになる原因

情報確認・更新日:2017年1月15日

このサイトでは、私が実際にハゲ対策を行って克服に至るまでに有効であるといえる対策方法や治し方を解説するわけですが、その前に、いったいどのような原因で起こってしまうのかを知ることが必要だと考えます。ここでは、まず身体面と生活面から原因となるものをご紹介します。

身体的にいわれるハゲの原因

男性ホルモン

医学的によく原因と言われている一つが男性ホルモンの存在です。
男性ホルモンというと、筋肉を隆々とさせたり、逆にひげとかが濃くなるのではないかと思ったりするのですが、 髪の毛では全く逆の作用を働かせてしまいます。

こちらについては男性型脱毛症ガイドラインという皮膚科医の学会における診療指針について書かれたPDFに詳しく解説されていますが、 文字ばかりでわかりにくいので図を書いてみて、わかりやすく解説したいと思います。

DHT発生のメカニズム

図解を見ていただくとわかるとおり髪の毛やヒゲの根元にある毛乳頭には、体内にある男性ホルモンを受け止める受容体が常に存在しています。
この受容体と毛細血管を通じてやってくる男性ホルモンが酵素の一種「5αリダクターゼ」を媒介として結びつけば、 ジヒドロテストステロン(DHT)という物質に変わります。
ヒゲの場合この物質が細胞の増殖を活性化させて太い、濃いといった成長を促すのですが、 なんと髪の毛の場合には逆に毛母細胞の増殖が抑えられ、髪の毛が細く短くなって最終的には抜けてしまう悪循環を繰り返してしまうのです。
この男性ホルモン、遺伝的な要素が多分に多く、病院で診療する際にもまず家系にハゲの人がいるかどうか問診するそうです。

血流不足

髪の毛の成長に必要な栄養はもちろん血液によって運ばれます。網の目のようにはりめぐらされた毛細血管を伝うことで、毛乳頭へと栄養が運ばれていく流れです。
しかし、その血流の量がそもそも足りない、もしくは血管自体が細くなるという理由で栄養が十分に運ばれず、抜け毛を招いてしまうという当たり前といえば当たり前のことですね。
ちなみに髪の毛が成長しない状態が長く続いてしまうと、その血管自体が髪の毛と接続されなくなり、結果永久脱毛といった状態になるそうです。。「早めの対策を!」というのはよく聞かれる言葉ですが、こんな理由が一端にあるのかもしれません。

生活面によってもたらされるハゲの原因

身体面は、男性ホルモンのように、もともと自分に存在する先天的な要因はあるものの、血流不足のように、元々正常だったものが後で変化することによりハゲになってしまうという後天的な要因があります。そしてその血流不足をもたらすのが、日々の生活面によって発生する原因です。

頭皮の環境の悪化

まず、多いと思われるのが、頭皮において髪が生えやすい環境になっておらず、結果としてハゲを誘発していることです。

ただ、勘違いしてほしくないこととして、「頭皮が不潔だ、汚い」ということではありません。例えば、頭皮には一定の皮脂分を残す必要があり、これをキレイにしようとするあまり、過剰なシャンプーなどで取り去ってしまうと、頭皮が乾燥状態になることによって、外部刺激を受けやすくなり、毛根部の損傷など至ることがあります。もちろん逆に過剰な皮脂が残り続けていても、髪の成長を抑制することにもつながりますが、キレイにしすぎることもハゲやすい原因のひとつになるのです。

個人個人によって、最適なものは違いますが、頭皮の環境を正常にもっていくことでハゲの改善につながることがあります。

帽子やヘルメットのかぶりすぎ

帽子やヘルメットを恒常的にかぶっている時間が多い場合、内部の過剰な蒸れによる湿度の高さや、サイズによる締め付けのきつさから起こる血行の不良などによってもたらされる原因です。

これだけでハゲの原因になるの?と思われるかもしれませんが、実際に事例があり、知り合いのK君から聞きました。運送会社に務める彼、まだ30代そこそこなのに見事にM字型のはげになってしまっています。家系にもハゲはいないし、スポーツもしていて血行も良さそう、そして喫煙、飲酒といった体に悪そうなこともしていないのに…なぜ?と考えた結果一つの原因に行き着いたそうです。

それは帽子の被りすぎだということ。勤務中の時は社用の帽子を被り続けていますし、また休日は休日で野球部の活動に勤しむ彼、当然帽子やヘルメットをかぶり続けています。長時間かぶり続けるがために、汗ベタベタで蒸れた状態が続いているので頭皮が不潔な状態にあるということですね。しかもその帽子達、あまり洗ってないそうです。。(笑)

今では帽子もマメに洗って、帽子も休憩時間には出来る限り外して蒸れない努力をしているそうです。そういえば引退した野球選手の人もハゲの人が多いと思うのは私だけでしょうか…?

あくまでレアなケースと思っていて、その科学的な根拠も見つけることはできませんでした。ただ、最近では、帽子やヘルメットがハゲにどのような影響を与えるのかを研究する「帽子内環境研究会」なるものが設立され、医学博士の方が中心となって、タンパク質や頭皮の血流値の変化について研究が進められ、論文発表も行われているので、近いうち帽子が原因によるハゲの原因が科学的に解明されるのかもしれません。

強烈、または断続的に続くストレス

ストレスというと、いろいろな病気において、原因のひとつとされることが多いですが、ハゲの原因としてもメジャーなものと言われています。

なぜかといえば、一般的にストレスを受けると交感神経が活発になり、血流を増やすことでそれを受け止めることができるのですが、あまりにストレスを受けすぎると逆に神経の働きが悪くなり、全体の血流が減少するため、髪への血流不足という原因になるわけです。

こちらも知り合いの知り合いから聞いた話があります。ある40代の会社社長の方で元々長髪でその風貌はまるで眠狂四郎のようなシャープでキレのあるカッコイイ方だったそうです。ただ少々お金の管理に無頓着だったそうで、結局会社を倒産させてしまったみたいです。

そして1年半後、ふとした用事でその方に再会した時、とにかくびっくりしたそうです。
だってあれほど長髪でフサフサだった髪が全部なくなってピカっとツルツル頭になってしまっていたのですから…。これは反省とかの意味でわざと剃ったのではなく、ある日を境にゴッソリ髪の毛が抜けてしまい、1週間ほどでこの状態になってしまったそうです。しかも部分的に髪があるというわけはなく、本当の丸坊主

本人曰くその時期は債権者集会など残務処理がピークにあり、その時に強烈なストレスを抱えていたのではないかと…。しかも悪いことにそれっきり生えてこないのだそう…。精神的な問題においても髪に影響を与えてしまう事例ですよね。

このような突発的なストレスはケース以外にも、徹夜続きとか、生活の乱れといった断続的に続くストレスも血流不足を引き起こすため、髪の毛の成長自体を妨げることになります。

原因から対策の方針を考えてみる

いろいろな事例を見てきましたが、先天的なものから、精神的なストレスまで、一律ではなく様々な原因があることがわかると思います。それだけ個人個人で原因が様々です。

また厄介なのが、目に見える髪の毛の問題なのに、その原因は常に体内の目に見えない問題であるということ。可視化できないあるが故にその対策について多いに迷ってしまうのです。

では、そうであれば自己対策よりも素直に病院に行ってしまえばいいのではないか?と思ったりもしますが、一概にそうともいかないのが、ハゲ対策のむずかしいところ。その理由は、「病院でのハゲ対策は最終手段とする理由」にて解説しています。

 

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